使っているWordPressプラグイン17個

プラグイン

qimono / Pixabay


みなさん今晩は。
なんとなくブログのベースが一区切りついてきたので、今日はこのサイトで使用しているWordPressプラグインを紹介したいと思います。
うちのサイトのWordpressテーマは「Simplicity2(もちろん子テーマ)」
いやあ、Wordpressを始めた時は「WordPressに入れておきたいプラグイン10選!」「Wordpress必須プラグイン20選!」みたいなサイトに薦められるがままにあれこれ入れていました。
が、既述の記事

で描いたようにアフィリエイトという点を重視した結果、一旦膨大な数のテーマやプラグインを削除し、Simplicityテーマできちんと始めることにしました。
そして、その後必要だと思われるプラグインをその都度一つずつ入れて行く。と、なんだか自分も汚い大人になってしまったな。。。という気持ちです。

今回紹介するのは導入順ではなく、アルファベット順です。
なぜならどの順番で導入したか憶えてないから。。。まだまだ子供ですね!

あと、それぞれの設定法等については触れていません。
たぶん検索すればたくさん出て来ると思うのでそちらで。。。
ここで記しているのは単に私の使ってみた印象です。

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AddQuicktag

これは必須。
デザインが気に入らないとさっぱりやる気のなくなる性分なので、申し訳ないですがSimplicityテーマ内のスキンじゃ全然納得いかなくて。。。
HTMLについてはほんのちょっとだけ知っていたのですがCSSは未知の世界。
そいつをゼロからああでもないこうでもないと調べてみてたどり着いたのが今のデザインです。
特に冒頭(h1)のルーシーの吹き出しは相当な時間と労力を費やしました。。。その話はまた後日。

で、このAddQuicktagですが、何が便利かって投稿時にボタン一つでhtmlを追加できる所。
初期設定の黄色マーカーとかだとどうにも寂しくて、かといって毎回面倒な作業はやだなあ、と思った私にはうってつけでした。
しかも、広告のタグも登録しておけば記事内の好きな所に広告を出せます!
(すみません。ウィジェットを記事内に配置するやり方が分からなかったので。。。)
Googleアドセンスも出しすぎなければいいとなった時代にこれはありがたい。
1番目のh2の前だけ。という縛りを解除するにはちょっと面倒な方法もあるのですが、記事によってh2出す場所も頻度も違うし、そのためにh4,5とかやって「順番が違いますねえ。。。」とGoogle先生に睨まれるのも嫌だったし。
もちろん挿入できるのはタグだけでなく文字列も!
つまりGoogleアドセンスの前に「広告」とか「スポンサーリンク」とかもまとめて出せるのです!
私が主に使用しているのは

・グリーンの太文字
・記事内のGoogleアドセンス広告
・リスト
・リンクカード(別プラグイン「Pz-linkCard」で作成したもの)

ですかね。。。

ひとつ残念なのは、投稿ウィンドウの既存のボタンを非表示に出来るみたいなのですがなぜか表示されっぱなしの所。。

Akismet Anti-Spam(アンチスパム)

WordPressかSimplicityをインストールした時に自動で入っていたもの。
スパムから保護してくれるらしいのですが、ちゃんと設定していないのでいまいち恩恵を実感していません。
影で役立ってくれてるのかな?

BackWPup

記事も少しづつ増えて来た事だしバックアップを。。と思っていたのですが、赤字必須のアフィリエイト状態で更にサーバのオプションもつける訳にいかず困っていました。
プラグインがなくてもバックアップできる様なのですが、あまり自信がなかったので。。
これの使い方は


がとても役に立ちました。
いやあ、やり方説明するサイトは、あれこれ理由をかかずにシンプルに「こう設定しなさい!」みたいなほうが取りあえず分かりやすいですね。。。参考になりました。

Broken Link Checker

まだ記事も少ないのですが、「必須プラグイン!」みたいなところにあったのでとりあえず入れてみました。。。
リンク切れを教えてくれるとか。
まだ始めて間もないのでリンク切れもなさそうなので恩恵を感じるのはずっと先かと思います。。。
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CFiltering

関連記事にリストされる項目を、ランダムではなく特定のデータによって「よく閲覧される?」ものをリストしてくれる。。。らしい。。
そもそも関連記事自体がまだまだ少ないので、このプラグインも薦められるがままに入れてしまったもの。。
まだまだ子供でしたね。。。

Crayon Syntax Highlighter

サイトにコードを貼付ける時に使うプラグイン。
他にも色々あったのですが、見てくれる人がコードを選択する時に背景が暗いと選択範囲が分かりにくかったりとか色々あったので、最もよく目にするやつを導入しました。

Google XML Sitemaps(ver3.4.1)

Googleコンソール等にサイトマップを送ってくれる。らしい。。。
最新バージョンだとコンソールの方でエラーが出たので調べた結果、旧バージョンをインストールしています。
そのため「更新」を促されるのを無視するのが結構めんどくさいです。
このサイトはメイン階層の一つ下に創っているので、アドセンスのためサブドメインを設置しました。
そのためコンソールも上手く行っているのか行っていないのかよく分かりません。。。
Google関係はアドセンス・コンソール・アナリティクスのそれぞれの役割分担がいまいちつかめないので苦労しています。
いっそのこと別のドメインをとってすっきりしたほうがいい気もしていますが、当分はこれ以上経費を使う気がしないので。。

Imsanity

大きい画像をWordpressアップロード時に自動的に決めたサイズにしてくれます。
画像を小さくするだけならそういうサービスをしてくれるサイトもあるし、当然PC上でもできるのですが、過去の写真をアップする時に「選んで」「小さくして」「それをアップ」という手順が嫌だったので導入しました。
一つよくない所は記事以外の画像(ヘッダー画像)とかをアップする時はプラグインを「停止」しないといけないところ。
まあ、贅沢は言えないのでこれで充分です。
後述するWatermark RELOADEDで同時にウォーターマークをつけているのでまあこれでいいかな。と。

Jetpack by WordPress.com

なんでインストールしたんだっけ?
ああ、そうだったSNSへの自動投稿のためでした。



それ以外の機能は基本的にOFFにしてあります。
特に、カスタマイズウィンドウを変えてくれるのは親切だかなんだか微妙なので。。
WordPress.comってのはWordPressの本家本元なのでしょうか。
なんだかドメインだけとった偽物感も最近感じています。。。

Maps Builder

旅行の記事等投稿する時に、地図を挿入しておきたかったので。
普通にGoogle Mapから挿入も出来るのですが、記事に寄っては(というかほとんど)位置マーカーを複数つけたかったのでこれを導入しました。
でも、PCとスマホで微妙に地図位置がずれたりとか割と面倒です。
他の記事でスクリーンショットにMacOSのプレビューでさらさらっと注釈を描いてアップしているので、今後は地図サイトのスクリーンショットに手描きでやろうかなあ。と考えています。
そうすればルート表示もかえってら楽だし。

Pixabay Images

記事トップに配置したい画像をフリー素材サイトで見つけてきて>PCに保存して>それをアップとかが面倒だったので使っています。
Wordpress記事入力画面上にボタンが追加されるのでそれをクリックして検索>画像挿入。という感じになります。

プラグイン

赤丸がPixabayのボタンです。

基本海外のサービスなので検索も英語のほうがヒットします。
どうも国産のサービスの無料画像は好きではないので自分にはちょうど良いです。画像選ぶのも意外なものが出て来て楽しいし。。

Pz-LinkCard

内部・外部リンクのリンクカードをカスタマイズできます。
標準のものではちょっと寂しいな。。という時に是非。
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SiteGuard WP Plugin

私の使っているレンタルサーバー「ロリポップ」では楽天ウィジェットとかプラグインAddQuicktagとかを使うときにエラーが出ていました。
調べたらサーバのWAF(ファイアーウォールのようなもの?)のためにサーバへの書き込みが遮断されているとか。
なので、始めのうちはロリポップの設定画面でWAF設定を解除したりして作業していたのですが、その都度ロリポップの設定でWAF解除>作業>WAF有効、とやるのがめんどくさいのと、たまにWAFを有効にし忘れてたりとかが怖かったので導入しました。

色々機能があるのですが、上述のWAFに関する設定は「WAFチューニング」と呼ばれる項目です。
この設定法、たまに他の紹介サイトでレンタルサーバーのWAFを解除して〜とか描いてある事もありますが、Wordpressいじってて403エラーとかウィジェットとかの書き込みが上手く行かない時に、レンタルサーバーのWAFログをみて、そのアクセス文字列(「シグネチャ」というらしい)をコピーして、WordpressのSiteGuard WP設定>WAFチューニング新しいルールを追加して通過させて欲しいシグネチャをペーストする。という方法で単純に設定できます。

他の機能はかえって厄介に感じるものもあるので、全部をONにしてませんが、セキュリティ的には全部ONのほうがいいのかもしれませんね。。。

Standard Widget Extensions


こちらの記事で紹介したプラグインです。
長い記事を下にスクロールしているうちにサイドバーが何もないところまでいってしまう。というのを防ぐプラグイン。
途中からサイドバー下部がスクロールに追従してくれます。

TablePress

記事内に簡単に表を作成できるプラグイン。
デザインもかなり自由にカスタマイズできるので助かります。
私なりにカスタマイズに奮闘した記事はこちら↓

Watermark RELOADED

WordPressにアップロードした画像に自動的にウォーターマークをつけてくれるプラグイン。
他にも色々あったのですが、これが一番シンプルで使いやすかったので。
前述したプラグインImsanityと同時に使っていて重宝しています。

WordPress Popular Posts

記事ランキング?を計測してくれるプラグイン。
Simplicityテーマで記事ランキングを表示するには必要らしかったので入れてます。

停止中(そのうち削除される)プラグイン

・OnePress Image Elevator
スクリーンショットをクリップボードに保存して(Macの場合は「コマンド」+「shift」+「3or4」に「control」キーを加えるとクリップボードへの保存ができます。)それを記事内に貼付けられるのだとか。
画像をいちいちPCに保存しなくて便利そうかと思ったのですが、結局スクリーンショット画像に注釈とかつけたかったので、このプラグインは使っていません。

・Page Builder by SiteOrigin
記事中に広告を臨時に入れたい時に「ウィジェットを創っておいて楽に配置できたらいいなあ。」と考えた事はありませんか?
そう思ってこのプラグインを入れてみたのですが、全然違うものでした。
固定ページをウィジェットを配置するように作成できるプラグインであって、これを利用してページを創る時には「ビジュアルモード」も「テキストモード」も併用できなくなります。
そもそも固定ページのみっぽいので、私の「投稿記事中に広告等のウィジェットだけ挿入したい」という希望には全く合致していませんでした。

・TinyMCE テンプレート
こちらも面倒くさい事を楽にしてくれると思って導入したプラグイン。
テンプレートを記事内に挿入できるというもの。
結局は記述のAddQuicktagでカバーできたので使用していません。

今のところプラグインはこんな感じです。
何かしらお役に立てれば。。。

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