皆さんこんばんは。
今日はうちのペットの一員、うーを紹介します。
名前:うー
品種:ミニレッキス
性別:メス
色:ブラックオター
誕生日:2016年10月2日
生まれた場所:埼玉県
うちに来た日:2016年11月6日
うさぎの本はどれがいい?
はじめてのうさぎを迎えるにあたって、いろいろ勉強しました。
参考資料はもちろん「ザ」シリーズの「ザ・ウサギ」。
ルーシーが「ザ・フグ」でとてもお世話になったので。
このシリーズ、かなり細かい事までツボを押さえてあってすごくいい。
1枚のページに一覧表で「うさぎの好むハーブ」みたいなことまでまとめてある飼育書が他にあるでしょうか?
下手をするとほとんど写真集みたいな飼育書もあって、そうなると結局知りたいことをサイトで検索しなくてはならなくなるし。
「字が大きい」「写真が多い」は楽して高値の本を出版する常套手段だし、そもそも目の前にかわいい本物がいるのに、他のうさぎのグラビアを観る気はしません。
さて、まずは「うさぎの住まい」=「うさぎ小屋」について書きます。
うさぎ小屋
「ザ・ウサギ」によると、住まいに関してのポイントは
- 小屋自体は狭い方がウサギは安心するらしい。
- そしてたまに小屋の外に出して運動させないといけないらしい。
という感じで、小さい小屋(ケージ・かご)を一回り大きい遊び場ケージが囲んでいる。というイメージがよいようです。
普通に勧められているものとして、小屋のほうは以下のようなケージが多かったです。
一回り大きい遊び場ケージはこちら。。。
ただ、遊び場ケージについては、100円ショップで台所とかにおたまとか引っ掛けとく「わく」をいくつか組み合わせて自作してる人がWeb上では多かった印象です。
遊び場の方は、部屋の形に合わせてさまざまだということなのでしょう。
入っていけない場所を逆に囲っちゃってる人もいたし。
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うさぎ小屋(うーの場合)
単純に上記の組み合わせにすればすんなり行ったはずなのですが、実は私は「鉄の柵がガシャガシャいう音がとても嫌い」だったのです。
加えて、遊び場のケージのほうは、尿を飛ばしても壁が汚れない=柵でない形状のもの。という難題を自分に課したのでした。
まず「木製の柵の小屋」を探してみましたが、これが中々ない。
英語で検索してみたりして、最終的によく外人が広い庭とか野原でうさぎを飼う時に使っている小屋をYahooショッピングで見つけ、購入しました。
※Yahooショッピングで買ったのですが、アフィリエイトの申請してないので欲しい人は普通のリンク先で。。。結構珍しいものが多い店です。
で、それを囲む遊び場ケージ、ということで買ったのがこれ。
このケージ、何よりよいのが「柵ではないので尿が外に飛ばない。」点です。
しかも、50cm×50cmのパネルセット8枚で色々な形がつくれます。
特殊な形状の角部品のため、天板としても床材としても使用可。
後日購入したのですが、ペット出入り用ドアつきパネルもあります!
最初に購入したのは50cm×50cm 8枚のセットでした。
(数ヶ月後、うージャンプがついに50cmの壁を見事飛び越したので、70cm×50cmを追加で購入することになりました。。。)
下に敷く床材は、マンション階下の住人の事を考え、100円ショップでパズルのような組み合わせるクッション材を2重に。
さらにその上に近くのペットショップで購入したペット用カーペットを糞尿の対策用に敷きました。(上の画像はまだペットシーツだけ敷いているところです)。
水入れは器上のものだとひっくり返しそうだったので、衛生面も考慮してこれを。
餌入れは当初は画像のように、小型犬用の餌入れ(ひっくり返さないよう重いもの)に加え、かじり木兼牧草フィーダー。
ですが、上の写真のように狭くなってかわいそうだったので、チモシー(草)・ペレット(エサ)両方を入れられるこちらにすぐ買い換えました。
あと、床から浮かせた所に木の台を。
なんか購入したショップで、うさぎが皆この板の上でくつろいでいたので。。やっぱり網とかの上にいるのは落ち着かないんですかね。。
ひとまずこれが「第1次うーハウス2016年冬」です。
「第1次」ということは少なくとも「第2次」以降があります。
今回たくさん広告を貼りましたが、うー的にダメで「第2次」以降買い換えたものもあります。
本当はただの画像でもいいのですが、改めて写真を撮ったりが大変なのと、かと言って画像だけ借りるのは著作権的にNGだろうし、、、と、そういう意味での今回の広告なので、「うーハウス最終章2017年冬」で落ち着くまでは慌てて購入しないほうが良いと思います。
あ、トイレの説明忘れてました!
トイレはかなりの数あれこれ試したので、うーのトイレ特集でまとめて説明します。