geralt / Pixabay
みなさん今晩は。
MacOS X El Capitan以降に搭載されている「勝手に日本語変換してくれる機能」ですが、たぶん慣れればすごく便利な気がする一方、慣れるまではとてもイライラします。
「さあ今日から新しいOSだ！」という場合はまだよいのですが、「仕事柄旧OSと最近のOSを切り替えなくてはならない時」とかとてもやるせない気持ちになります。
耐えられなくなったので調べてみたら、どうやらこの機能「ライブ変換」というらしく、そもそもOFFにできるのか、できるならどこで切り替えるのか、が以外と手こずったのでまたメモ代わりに記事にしておきます。
ライブ変換をOFFにする
MacOSの「システム環境設定」＞「キーボード」と進み、、、
赤丸の「ライブ変換」のチェックを外します。
以上！
しかし、MacOS Xのシステム環境設定、なんか項目をもっと分かりやすくまとめられる気がするのですが。。。
ホットコーナーの設定とか、なぜスクリーンセーバーの設定からしかできないのか、とか意味不明。
ガラケーのような不完全な階層構造にするよりは、階層を深くせずにメニュー項目を増やした方がよい。というのは初代iPhoneで大発見した事のはずなのに。。。。
民生ビデオ機器のリモコンもそうですが、お年寄り向けとか、音声案内とかよく分からない説明文を載せるより、階層構造を減らす事のほうがよほど分かりやすい思います。
やりたい事がどこのグループの中にあるのか？という時点でつまづくのです。普通の人間は。
開発した人はそりゃあ分かってるんだろうけど。
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